ビジネス誌
2007年11月17日
ベストプラクティス40選
Harvard Business Review (ハーバード・ビジネス・レビュー) 2007年 11月号 [雑誌]
ベストプラクティスの企業研究の論文ばかり40社分を集めたのが、ハーバードビジネスレビューの2007年11月号である。こんな企画ができるのもハーバードビジネスレビューならでは。1990年代から今年までの企業のベストプラクティスに関する論文の要約集である。毎号読んでいる読者は、読んだことがある記事も多いはず。要約集と言っても、それぞれボリュームがあるので読み応えがある。また、同業の企業でも、違う側面で分析しているため、企業比較になっていないところも良い。
論文で取り上げられている企業名は表紙のとおり。どれだけ知っている企業、聞いたことがある企業があるだろうか。企業名を見て、経営的な特徴を思い出せるだろうか。
保存版の一冊だと思う。
2006年09月20日
リーダーシップの進化プロセス
Harvard Business Review (ハーバード・ビジネス・レビュー) 2006年 09月号 [雑誌]
この号で印象に残った論文が、リーダーシップの進化プロセス。
優れたリーダーは、企業のなかで昇進していくにつれて、そのリーダーシップスタイルと思考様式をその階層に適したスタイルに変化させていくという話である。
簡単に言うと、係長クラス、課長クラス、部門長・部長クラス、執行役員クラスで、リーダーシップスタイルと思考様式が異なっており、階層を上がっていくときに、切り換えていかなければならないというもの。
リーダーシップのスタイルと思考様式は決断型(情報量が少なく、選択肢が1つ)、柔軟型(情報量が少なく、選択肢が複数)、論理型(情報量が多く、選択肢が1つ)、統合型(情報量が多く、選択肢が複数)の4つに分類できるとのこと。係長クラスでは決断型が多いが、執行役員クラスでは統合型になる。
リーダーシップスタイルと思考様式を切り換えていけるかどうかが、階層を上がっても活躍できるかどうかの鍵となるようだ。
このことを、忘れないようにしたい。
























