航空

2008年06月22日

超巨大旅客機エアバス3804

超巨大旅客機エアバス380 (平凡社新書 413)
ぜひ乗ってみたい飛行機である。総2階建て飛行機で、座席や機内設備もゆったりしていて、そして静か。夢の飛行機の登場である。ボーイングのジャンボジェット機も大きいが、それよりもさらに大きい。そして、現代の最新テクノロジーが詰まっている。

本書は、A380の開発のストーリー、性能の特徴、導入を予定しているエアラインなどを紹介している。また、人類が巨大旅客機にチャレンジしてきた歴史なども書かれており、夢の飛行機登場という意義がよくわかるようになっている。

成田にはシンガポール航空がA380を毎日就航させている。まずはシンガポール航空のホームページでA380の紹介を楽しむのも良いのでは。

 



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2007年07月01日

客室乗務員は見た!3


客室乗務員は見た!

この本はJALの元ベテランパーサーが書いた、客室乗務員と乗客とのエピソードの本である。現場を離れてからずいぶん経っているとことで、DC-8時代や747導入の頃のエピソードもある。

困ったお客さんに関するエピソードもたくさんあり、客室乗務員が大変な仕事であるということがわかる。どうもファーストクラスの乗客の方が、無茶な要求やわがままが多いのではないか、と思わされた。



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2006年10月17日

航空管制の世界3

飛行機の本は好きなので、宮崎空港でこの本を見つけたときは、つい手に取ってしまった。中をざっと見たらかなり難しい。だけど航空の話は好きなので、じっくり読めばわかるだろうと思って買ってみた。

航空管制の科学―飛行ラッシュの空をどうコントロールするか ★★

実際に読み始めてみると、内容はとても難しい。まだはじめの方は、「ぼくは航空管制官2」のゲーム知識で何とか理解できるが、多数の戦闘機の同時航空管制などの話になると、読んでいるだけで頭がこんがらがってしまった。

また航空路の仕組みや理論、離着陸の誘導方式など、ほとんど航空管制の教科書のような本だった。航空管制官のお仕事紹介という感じで、航空管制官になりたい人向けの本という印象である。

私の場合は、飛行機が好きというくらいのレベルなので、ちょっとこの本は詳細すぎて降参という感じだった。

航空管制の雰囲気を楽しむのであれば、PCゲームがおすすめ。

ぼくは航空管制官2 東京ビッグウイングDualSite ★★★★

また旅客機のパイロット気分を味わいたければ、このPlaystation2のゲームも良かった。

ジェットでGO!2 PlayStation 2 the Best

 

 

 

 

このゲームの場合、飛行時間が実時間かかるので、時間に余裕のあるときでないと遊べないと思う。



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2006年08月14日

ジャンボ・ジェットと機長3

旅客機に乗る人は飛行機が好きなんだと思う。日本航空、全日空、スカイマークエアライン、エアドゥ、スカイネットアジア、などなど、どの航空会社の乗客でも、飛行機好きは多いのではないだろうか。その証拠に、羽田空港でも伊丹空港でも関西空港でも、空港内の本屋には旅客機に関する本が多数、平積みされている。

2年前、大阪に台風がちょうど上陸したその瞬間に、伊丹空港を出発する便に乗っていたことがある。いつもは満席の東京行きの便が、さすがにそのときは空席が目立っていた。外は漆黒の闇で強い雨が降っている。私が乗っていた便は滑走路に入る直前で停止し、「これから7機、着陸機を待ってから離陸します。」というアナウンスがあった。私は早く出発してほしくて気が気でなかった。ところがなんと、そのアナウンスを聞いたビジネスマンが、席を立ち、空いている窓側の席に移って、一心に窓の外を見出したのである。それも別々に、同時に3人も。ああ、台風の日に飛行機に乗るような人は、心底、飛行機好きなのだなと納得した次第であった。

そんなたびたびの出張の合間に買った旅客機関係の本のうち、パイロット関係の本を紹介する。

ジャンボ・ジェットを操縦する―B747‐400の離陸から着陸まで

機長からアナウンス

機長からアナウンス第2便

「ジャンボ・ジェットを操縦する」は、離陸から飛行、着陸までの手順が詳しく書いてある本。一方、「機長からアナウンス」は、パイロットの仕事、スチュワーデス(キャビン・アテンダント)との関係、コクピットの中、パイロットの待遇など、内輪話がたくさん書いてある。「第2便」の方は、コックピットのこぼれ話、セキュリティ、グレートキャプテン、滑走路、整備、そしてこれからの航空行政などにも話が展開している。

どの本も面白いが、飛行機に乗っているときは外を見た方がずっと面白いと思うよ。



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2006年07月14日

デッドラインを守れるか?3

厳しいタイムスケジュールであるにも関わらず、見事に最終期限に間に合うことができた有名なプロジェクトの物語。

  • NASAの火星探査
  • FBIの誘拐事件捜査
  • ボーイング777の開発とFAAの認可
  • 映画フィルムの毎週の一斉配送
  • プロフットボール用スタジアムの建設

デッドラインを守れ! 組織の絶対絶命を救う、究極の時間戦術

保守的なFAAに対して、ボーイング777が双発エンジンでありながら、大西洋の洋上飛行を認めさせたところが印象に残った。



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2006年07月12日

墜ちない飛行機に乗りたい4

年に100回も飛行機に乗っていると、年に1回しか乗らない人の100倍も危険なのだろうなと思う。100回も乗ると、いろいろなことを経験するし。

だから、よく飛行機に乗る人ほど、安全性には注意した方が良いと思う。昨年、ビジネス客がJALからANAへ流れた理由のひとつもそうであろう。

墜ちない飛行機 -安全なエアライン、機種を選ぶ
この本は、各種の統計、記録などをもとに、安全性の高いエアラインと安全性の高い機種を示してくれる。この本を読んで、事故率、インシデント、機種別の安全性など、とてもよくわかった。

それまでは、B777はB747にくらべていまいちだなぁと思っていたのだが、この本を読んで、逆にB777の評価が自分の中では急上昇した。

先日ANAの新型のB737-700に乗ったが、この本で安全度が高いと書かれていたことを思い出して、安心して乗ることができた。

飛行機に乗る機会が多い人に向いている本。

ちなみに国土交通省の航空・鉄道事故調査委員会のホームページには、重大インシデント報告などが載っている。

2005年度は15件が発生し、2006年度は今のところ1件だけらしい。



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2006年07月01日

JALの反攻開始に、ANAはどう動くのか3

JALが7月下旬に2000億円規模の公募増資をするらしい。http://news.livedoor.com/webapp/journal/cid__2147109/detail

プレスリリースによると全額、航空機(航空機関連部品を含む。)の購入に充当する予定とのこと。

いよいよJALの反攻が始まるのだろうか。

私自身は、ここのところANA派である。以前はJALも使っていたが、昨年あたりから、ANAばかり利用している。ANAは、次々と新手のサービスを出してくるため、ビジネス客としては、とても使いやすくなってきたという印象だった。

いつのまにかANA派になってしまった自分を振り返って、ANAとJALの何が違うのだろうかと思って、空港で買ったのがこの本である。

激動!JALvsANA ★★★
本書ではJALの苦悩、ANAの戦略と挑戦が解説されている。貨物輸送の競争など、私たちが知らない世界の競争も書かれている。

成田空港第1ターミナルへの移転によって、ANAの攻勢がピークに達した今、JALの増資は、態勢を整えこれから反撃を開始するという大きなシグナルであると言えよう。

ちなみに、空港の書店では、飛行機関係の書籍がとても多い。パイロットが書いた旅客機の操縦の本はよくあるが、先日、整備士が書いた本を見つけたので買ってみた。タイ航空の整備担当者の話である。飛行機や空港の技術的な話も多く、パイロットが書いたものとは、また少し雰囲気が違っている。

ジャンボ旅客機99の謎―ベテラン整備士が明かす意外な事実 ★★★
続 ジャンボ旅客機99の謎―ベテラン整備士が明かす意外な事実 ★★★
翻訳がこなれていて、読みやすかった。



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