官僚国家の崩壊
日本の改革を阻んでいるのは中央官僚であるということを喝破している本。日本の悪しき風習である身内共同体の論理が、省益や天下りという形につながっていることがわかりやすく書かれている。中央官僚を終身雇用という身分保障ではなく、もっと回転ドアにすべきというのは、その通りと思う。

今秋の選挙の結果がどのようになろうとも、これからは政治と官僚との激しい戦いとなるのではないだろうか。