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ルワンダ難民救援隊ザイール・ゴマの80日 [我が国最初の人道的国際救助活動]
ルワンダ難民救援活動は、活動終了の約2週間後に阪神淡路大震災が発生したこともあり、活動の実態についてあまり報道されていなかったかと思う。本書は当時の救援隊の隊長が書いた本である。自衛隊を退官してはじめて、本を出すことができたようである。本来は、もっと早く書くことができる方が良いのだろうと思った。
本書を読むと、ザイールのゴマ市でのルワンダ難民救援活動がいかに困難であり、苦労したのかがとてもよくわかる。武装した難民もいる難民キャンプでの活動が危険と隣り合わせであること、隊員や救援関係者をいかに守るかということに苦心されたことが詳しく書かれている。以前に下記の本を読んでいたので、読んでいて理解しやすかった。
不肖・宮嶋ちょっと戦争ボケ〈上〉1989~1996 (新潮文庫)
「第4章 仁義なき大陸」 を読むと、ザイールでは日本人の常識が全く通じないということがよくわかる。
ルワンダ内戦については、いくつか映画が作られている。先日、ホテル・ルワンダを見た。
ホテル・ルワンダ プレミアム・エディション
この映画を見たから、本書を読んでみようと思ったのかもしれない。






