2008年05月22日

攻防メガ百貨店3

攻防メガ百貨店
どこのデパートに行っても同じブランド品が売っているから、どこに買いに行っても同じ...と思っていたのだが、実は違うらしい。よく売れるデパートほどバイイングパワーが強く、品揃えが良くなる。とくに伊勢丹は強力だとのこと。

ここ数年の大手百貨店の経営統合とその効果、得失、今後の長期経営戦略等、百貨店業界の今を克明に追った本。伝統と格式に対して効率化、スピード化をどのように取り組んでいるか、生い立ちの異なる百貨店の経営統合は百貨店の文化をどのように変えているかなどが書かれている。

東京では東京駅・日本橋地区、銀座地区、新宿地区が熱い地域になっているようだ。数十億から数百億円かけての改装費という金額の規模にも驚いた。年間売り上げの半分近い金額を改装費に充てるというのも、たいへんなことだと思う。

東京の百貨店でショッピングをするのが好きな人には、楽しめる本だと思う。



sunnycanal at 22:55 │Comments(0)TrackBack(0)clip!ビジネス 

トラックバックURL

この記事にコメントする

名前:
URL:
  情報を記憶: 評価: 顔   
 
 
 
Blog内検索
最新記事
カテゴリ別アーカイブ
月別アーカイブ
Profile
Recent Comments
Links
7月に読んだ本
9月に読んだ本
9月に読んだ本
2月に読んだ本