2008年05月03日
私はこうして受付からCEOになった
米国のヒューレット・パッカード社のCEOだったカーリー・フィオリーナの自伝。気弱な女の子だった著者が、成長し、就職し、仕事に努力していく中で、ついにはトップ企業のCEOにまで出世する。出世物語であるが、男性CEOが書く本とは違い、女性ならではの苦労、葛藤が、率直に語られていてとても好感を持てる。
仕事に取り組む上で何を大切にするべきか、本書は初心に返らせてくれる本であり、とても元気になれる本でもある。
カーリー・フィオリーナというと鉄の女性のようなイメージを持っていたが、マスコミのバッシングなどで傷ついていたということもよくわかった。
先週まで日経新聞の私の履歴書で扇千景の連載があったが、それとも通じる部分があるような気もする。
カーリー・フィオリーナのコンパック買収劇については、この本がわかりやすい。
私はあきらめない―世界一の女性CEO、カーリー・フィオリーナの挑戦
あきらめないというのは、大切だと思う。
























