2008年02月26日
使ってみたい武士の日本語
職場に、古武士の風格を持った初老のコンサルタントがいる。この人が書く文章は少々古くさい感じがあり、外資系コンピュータ会社出身という経歴とのギャップがおもしろいと常々思っていた。先日、「お手前は」と言われたときには、ひっくり返りそうになってしまった。本当に武士のような人である。
この本は、武士が使った言葉を集めた本である。歌舞伎や文楽、落語からではなく、剣豪小説などでの使い方が引用されている。
片腹痛い、これはしたり,,,などという言葉は日常では使いにくいが、一つまいろう、過ごされよなどは、宴会で使えそうである。
剣術の言葉や行動・仕草の言葉、人物を評する言葉、酒と色を語る言葉など、さまざまなものが載っている。
すぐには使えそうな言葉はあまりないが、読書の役には立つ本だと思う。
























