2008年02月25日

サブプライム問題とは何か3

サブプライム問題とは何か アメリカ帝国の終焉 [宝島社新書] (宝島社新書 254)

いつまでも続くサブプライム問題。この問題の根源は何か、いつまで続くのだろうかと思って買ったのがこの本である。

基本的にはアメリカの住宅ローンの問題なのだが、住宅販売の好況によるバブルの発生、住宅ローンを証券化して世界の金融機関に売ったこと、業者側にも消費者側にもモラルハザードが起きて、いつのまにかババ抜きゲームの様相を呈してきたことなどが、わかりやすく説明されている。とくに略奪的なローンの存在や、証券化によって銀行が貸し手でなくなっていることなど、これまであまりよく知らなかったことを知ることができた。

なんだか、サブプライム問題は、まだ当分続きそうな気がする。



sunnycanal at 23:36 │Comments(0)TrackBack(0)clip!マネー  | 事件

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